【OS X】Mac用としてApple TVの"Aerial"動画スクリーンセーバーを取得する方法

新しく公開されたApple TVには、新しいゴージャスな世界の"Aerial"動画の映像ショットがスクリーンセーバーとしてセットされています。もちろん、Apple TVを持っていれば、これらの画像を時間に応じて昼間、夜間のそれぞれの風景を楽しむことができます。 Apple TVを持ってない場合には…。

そう、OS Xで動作するMac上のスクリーンセーバーとして、これらの"Aerial"動画を楽しむことができます。

Macのスクリーンセーバーとして、新しいApple TV用のスクリーンセーバー用画像を楽しみたい場合には、以下の手順をお試しください。

MacにApple TVのスクリーンセーバー画像を取り込む方法

1. まず、GitHubにアクセスし、Apple TVの最新バージョンの掲載ページを開きます。そこで、スクリーンセーバーの最新リリースを見つけることができます。Webブラウザでこのリンク・ページを開きます。


2. 表示されたGitHubページにある最新のtvOS（12月14日現在の最新バージョンは、1.2 Beta 5）にある「Aerial.zip」をクリックしてダウンロードします。


3. ダウンロードしたら、zipファイルをダブルクリックして解凍しましょう。
4. 次に、解凍ファイル「Aerial.saver」をダブルクリックします。「システム環境設定」が開き、「“Aerial”スクリーンセーバーを使うには、インストールする必要があります。」のメッセージが表示されるので、「このユーザ専用にインストールする」にチェックがあることを確認し、「インストール」ボタンをクリックします。




※「“Aerial.saver”は、開発元が未確認のため開けません。」とのメッセージが表示された場合には、右クリックで「開く」をクリックします。


5. 「インストール」が完了すると、「システム環境設定」環境下の「デスクトップとスクリーンセーバ」の「スクリーンセーバ」画面に切り替わります。ここで新しくインストールされた「Aerial」スクリーンセーバをチョイスします。設定が終了したら、「システム環境設定」を閉じれば設定終了です。

これでセット完了です。スクリーンセーバーの設定を調整するには、［システム環境設定］→［デスクトップとスクリーンセーバ］→［Aerial］→［スクリーンセーバのオプション…］で行うことができます。


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