【OS X El Capitan】Dockだけじゃない！El Capitanではメニューバーも自動で隠すことが出来る！

OS X 10.11 El Capitanでは、メニューバーを自動的に隠すことが出来るようになっています。OS Xでは、これまでドックを自動的に隠す設定がありましたが、今回新たにメニューバーも隠せるようになりました。

ドックの設定を「Dockを自動的に隠す／表示」にチェックを入れることで、自動でドックが隠れたり表示されたりして、作業スペースを広く使えます。この設定を行うには、Appleメニューから［環境設定…］→［システム環境設定］→［Dock］と進み、「Dockを自動的に隠す／表示」にチェックを入れます。これで、通常はDockが自動的に隠れ、カーソルをフォーカスすると現れるようになります。

メニューバーを自動的に隠してくれる機能も同様ですね。Dockの設定と同様に、デフォルトではこの機能は「オフ」になっているので、自分で設定する必要があります。Appleメニューから［環境設定…］→［システム環境設定］→［一般］と進み、「一般」設定画面で「メニューバーを自動的に隠す／表示」にチェックを入れます。

これで、通常はメニューバーが自動的に隠れ、カーソルをフォーカスするとメニューバーが自動で現れるようになります。少しでも画面を広く使いたい場合にはかなり有効なので、ぜひお試しください。


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