実際、Spotlight検索画面に表示される「Siriの検索候補」で表示される「連絡先」と「使用アプリ」は、ほぼ使うことがありません。起動したいアプリはホーム画面から、「連絡先」も顔付きで表示されても困惑してしまうというのであれば、「Siriの検索候補」設定をオフにして非表示にしましょう。
iOS9では、新機能としてユーザーの意向を先回りして情報を表示する「Proactive Assistant」が導入されています。これは、Google Nowと同じように、ユーザーによるメール、カレンダーなどのサービスやアプリの利用履歴と時間、位置情報に基づいて、関連性が高いと判断した情報を“ユーザーが尋ねる前に”提示するというものです。この機能がiOS9ではSiriやSpotlightの表示内容に反映されているようです。
「Siriの検索候補」表示をオフにする
- まず、iPhoneの「設定」アプリを起動し、[設定]→[一般]とタップします。
- [一般]画面のメニュー[Spotlight検索]をタップ。
- [Spotlight検索]設定画面の「Siriの検索候補」のトルグボタンを「オフ」にします。
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