バッテリ駆動時間は本当に新しく発売されたiPhone 6s及びiPhone 6s Plusは、前機種iPhone 6/iPhone 6 Plusと比較して短くなったのでしょうか。テストは明るさなど設定を同一にし、同一の米国のドラマを再生し、ドラマの1つのエピソード終了ごとにバッテリがどれだけ減るかを検証しています。
1本目のエピソード終了時を比較すると、各機種のバッテリ残量はiPhone 6sが91%、これに対しiPhone 6は83%で、新型iPhone 6s優勢に始まりました。これが、2本目のエピソード終了時にはiPhone 6sの61%に対してiPhone 6では77%と、バッテリ残量は逆転し、旧機種iPhone 6が優勢になり、3本目(iPhone 6s:24%、iPhone 6:45%)、4本目ではiPhone 6sの8%に対してiPhone 6は32%ものバッテリ残量となっています。このテスト結果を見る限り、新機種iPhone 6s / 6sはバッテリーサイズが小さくなり、バッテリー駆動時間が短くなったという結果になりました。
via:Redmond Pie
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