「Watch Screensaver for OSX」は、デザイナーRasmus Nielsen(ラスマス・ニールセン)氏の作品で、同氏のサイト「rasmusnielsen.dk」から入手することが出来ます。他とはちょっと違うスクリーンセーバーを設定してオリジナリティを主張したいユーザーは是非お試し下さい。ただ、サードパーティ製のソフトウェアなので、使用する際は自己責任で行う必要があります。
「Watch Screensaver for OSX」のインストール手順
- まずは、「rasmusnielsen.dk」サイトから「Watch Screensaver for OSX」をダウンロードしましょう(こちらをクリック)。
- ダウンロードしたzipファイル「Apple Watch 1.2.saver.zip」をダブルクリックして展開します。ダウンロードフォルダを開き、zipファイルを展開した「Apple Watch.saver」ファイルを右クリックして「開く」をクリックします。
- Macのセキュリティ画面「開いてもよろしいですか?」画面が表示されたら「開く」をクリックします。
- インストール確認画面が表示されるので、「インストール」ボタンをクリックします。
- インストールが完了したら、自動的にシステム環境設定に取り込まれます。「デスクトップとスクリーンセーバ」設定パネルが表示されるので、登録されているスクリーンセーバーの中から「Apple Watch」を探して設定します。
スクリーンセーバー設定とともに、「スリープ解除後にパスワードを要求する」ように設定すれば、セキュリティをより強化することが出来ます。設定方法は、[アップルメニュー]→[システム環境設定]と選択して「セキュリティとプライバシー」をクリック、次いで「一般」をクリックします。
これで、スクリーンセーバー「Watch Screensaver for OSX」の設定は簡単に終わりです。Apple Watchライクな時をMac上でお楽しみください。
via:Redmond Pie
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