【iOS 9】iPhone 6s、3D Touchの感度を調整する方法

iPhone 6sが発売され、iOS 9の新機能である3D Touchは、アプリアイコンをちょっと強く押すだけで処理メニューを表示してくれます。そこからアプリのやりたい作業へ一気に行くことができ、作業を短縮化してくれる魔法の新機能です。ただ、自分が思っているようにメニュー表示されないこともあり、3D Touchの感度を調整したいと思っているユーザーもいるかと思います。

複数の機能を使い分けることができる3D Touchは、指の圧力の違いによって「タップ」「Peek」「Pop」と使い分けできる便利機能です。慣れれば手放せない機能ですね。ただ、自分の意図したように動作してくれないこともしばしば。3D Touchの感度を調整して、自分仕様に変更しましょう。

3D Touchの感度を調整する方法

1. まずは、設定アプリを起動し、［一般］をタップします。





2. ［一般］画面では、［アクセシビリティ］をタップします。





3. ［アクセシビリティ］画面をスクロールし、［3D Touch］をタップします。





4. ［3D Touch］設定画面が表示されます。ここでは3D Touchの「オン」「オフ」及び［3D TOUCHの感度］セクションのバーを使っての感度調整を行うことができます。デフォルトでは「中」になっていますが、ここで自分にあった感度に強弱調整しましょう。強弱設定したら、下の［3D TOUCHの感度テスト］セクションで、「ピーク」と「ポップ」の3D Touchの感度をテストすることができます。

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