2015-09-01

【Evernote】覚えておくと便利な「キーボードショートカット」基本編

Evernoteでの編集作業を行う際には、MacやPCのいわゆるデスクトップ版で行うことが多いかと思います。デスクトップ版(Mac版・Windows版)のEvernoteでの編集作業には、「キーボードショートカット」を覚えておいくと、グッと作業が捗りますね。多くの操作がマウスを使うことなく、キーボードだけで行えて重宝します。

Evernote

ということで、Evernoteのノートの編集作業時によく使うと思われる「キーボードショートカット」を紹介します。ぜひ、この機会にマスターしちゃいましょう!


ノート編集中に使えるキーボードショートカット


機能 Windows Mac
太字 Ctrl + B Command + B
斜体 Ctrl + I Command + I
下線(アンダーライン) Ctrl + U Command + U
文字を大きく Ctrl + “+” Command + “+”
文字を小さく Ctrl + “-” Command + “-“
取り消し Ctrl + Z Command + Z
やり直し Ctrl + Y Shift + Command + Z
切り取り Ctrl + X Command + X
コピー Ctrl + C Command + C
ペースト(貼り付け) Ctrl + V Command + V

どれも一般的によく使われるものばかりですね。下記の番号付きリストや箇条書き、チェックボックスなどを簡単に作成できる「キーボードショートカット」を覚えておくと、より作業が効率的に捗ります。

機能 Windows Mac
箇条書きリスト Ctrl + Shift + B Command + Shift + U
番号付きリスト Ctrl + Shift + O Command + Shift + O
チェックボックス作成 Ctrl + Shift + C Command + Shift + T


Evernote以外のアプリ使用中でも使えるショートカット


Evernoteが開いていれば、他のアプリで作業していてもショートカットを利用することができます。

  • Windows PCの場合
  • デスクトップアプリ「Evernote」を起動して、メニューバーにある[ツール]→[オプション]と進み、「ホットキー」タブを開くと確認できます。また、キーボードショートカットの割り当てを自分に合ったものに変更することもできます。


  • Macの場合
  • デスクトップアプリ「Evernote」を起動して、メニューバー[Evernote]→[環境設定…]へ進み、環境設定画面の「ショートカット」を開けば確認することができます。また、キーボードショートカットの割り当てを自分に合ったものに変更することもできます。

機能 Windows Mac
クイックノート - Control + Command + N
新規ノートウインドウ Ctrl + Alt + N Control + Option + Command + N
Evernoteにペースト Ctrl + Alt + V Control + Command + V
選択部分かウインドウをクリップ - Control + Command + C
Evernoteで検索 Win + Shift + F Control + Command + E
画面をキャプチャ Win + PrintScreen -
選択項目をコピー Win + A -

まずは覚えておきたいEvernoteのノート編集の際に便利な「キーボードショートカット」基本編でした。


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