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2015-07-04

【iOS】iPhone標準「カメラ」アプリでセルフタイマー設定で撮影する方法

iPhoneの標準「カメラ」アプリを使って、写真をセルフタイマー撮影する方法です。セルフタイマー機能を使えば、「手ぶれ」を避けることができるだけでなく、自分も写真に入ることができて記念撮影には最適ですね。


iPhoneの標準「カメラ」アプリのカメラタイマーを使うには、まず iPhone を安定した場所に置き、写真の構図を決めます。タイマー」アイコンをタップし、設定したいタイマー時間を「3秒」または「10秒」に設定して、「写真を撮影」ボタンをタップします。そして、決めた構図の中に自分も入ってシャッターを待ちましょう。これで撮影者もいっしょに入った記念撮影ができます。


セルフタイマー設定で撮影する方法


iPhoneの標準「カメラ」アプリを起動


まずは、iPhoneの標準「カメラ」アプリを起動して、表示画面下の撮影モード「写真」または「スクエア」をスライドさせて選択します。ここで、iPhoneを安定した場所に置き、写真の構図を決めましょう。


セルフタイマーを設定する


構図や安定した置き場所を決めたらタイマーをセットしましょう。
  1. iPhoneの画面上に表示されている「タイマー」アイコンをタップします。


  2. 設定できるタイマー時間「3秒」と「10秒」が表示されるので、どちらかの時間をタップして設定・選択します。



セルフタイマーで撮影


撮影までの時間を設定したら、画面下中央にある「シャッターボタン」をタップします。


カウントダウンが開始され、設定した秒数後に写真がバースト(連写)撮影されます。シャッターボタンをタップすると、iPhoneの画面上に撮影までのカウントダウンの秒数が表示され、背面にあるフラッシュもカウントダウン開始と同時に点滅し、撮影までの残り時間が少なくなると点滅が早くなり、撮影までの残り秒数を把握することができます。後は、撮影される構図の中に移動してシャッター音を待つだけです。


※ちなみに、iPhone 5s/6/6 Plusではバースト(連写)撮影されますが、iPhone 5c/5/4sでは連写とはならず1枚だけ撮影されます。


撮影した写真を表示して確認するには?


画面左下のプレビューをタップすることで、撮影した写真をすぐに表示して確認することができます。


確認後は画面右上の「完了」ボタンをタップすることで、カメラモードに戻ることができます。



連写撮影した写真の内、お気に入りの写真のみ残す


バースト(連写)撮影なので、多くの同じような写真が保存されてしまいます。その中から気に入った写真のみを保存したい場合には、保存したい写真にチェックを入れることで、チェックした写真のみを保存することができます。画面下部の「選択...」をタップすると、撮影したすべての写真が表示されます。その中から残したい写真にチェック(複数可)し、「完了」をタップします。


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