【Excel】Excel2013 ピボットテーブルの「空白」データの集計結果を非表示にする方法

以前「"ピボットテーブル"機能」を紹介しましたが、今回は、ピボットテーブル機能で集計した時に表示される「空白」の集計結果を、非表示にする方法をご紹介します。

Windows Excel2013で説明していきます。

「空白」の集計結果を非表示にする方法

ピボットテーブルを作成した時、元のデータに何も入っていないセルがあると、「空白」という名の列や行ができます。

空白の「列」を非表示にするには、[列ラベル]をクリックして、リストにある「空白」のチェックを外します。

すると「列」の集計結果がなくなります。

「行」にも空白の集計結果ができます。

空白の「行」を非表示にするには、[行ラベル]をクリックして、リストにある「空白」のチェックを外します。

これで、列、行とも「空白」の集計結果が消えました。当然ながら総計の集計結果は「空白」の個数を除いて計算されます。

意外とネット上で質問している方が多いようでしたのでご紹介しました。


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