確かに、タイムライン上で動画が自動再生されれば、「タップして再生」という手間が省け、次々とリアルタイムの情報ツイートが入ってくるタイムラインでの動画を見逃すことがなくなり、どんな動画なのかもわかり便利ですね。また、自動再生時には音声はミュートになっており、動画をタップすると音声が出てに、動画も拡大され、より閲覧しやすくなるといったユーザーフレンドリーな機能性も素晴らしいですね。
でも、そもそもこの自動再生、手間は省けるものの「うざい」「再生したかったら自分でやるよ」というユーザーもいることでしょう。また、自動再生するということは、3Gや4Gの通信環境では通信量が発生してしまいます。常にWi-Fi環境で使用できるわけではないですからね。
タイムラインの動画を自動再生させない設定方法
- まずは「Twitter」アプリを起動しましょう。アプリが起動したら、画面右下の「アカウント」をタップします。「アカウント」画面が開いたら、画面上の中央あたりになる歯車マークの「設定」アイコンをタップします。
- 下部から表示されたメニューの「設定」をタップします。「設定」画面のメニューから「動画を自動再生」をタップします。
- 「動画を自動再生」設定画面では、以下の3つのメニューが表示されます。「動画を自動再生しない」にチェックを入れましょう。
・モバイルデータ通信とWi-Fiを使用
・Wi-Fiのみ使用
・動画を自動再生しない
これで、動画の自動再生を“オフ”設定にすることができます。通信量が気になる場合にはこの設定を行っておくのも手なので、ぜひお試しください。
▶︎Twitter上の動画が自動再生になります:Twitter Japan Blog
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