【iOS 8】iPhoneの「標準カメラ」アプリで、シャッター音を鳴らさずに撮影する最も簡単な方法

シャッター音を鳴らさずに撮影する最も簡単な方法は、動画撮影モードでの静止画撮影です。iPhoneの「標準カメラ」では動画撮影中に静止画を撮ることが出来ます。

iPhoneの「標準カメラ」を立ち上げ、動画撮影モードに切り替えて動画撮影をスタートすると、画面右下に丸い「シャッターボタン」が表示されます。このボタンをタップすれば、動画撮影中に静止画を撮影することが出来ます。その際、シャッター音は鳴りません。無音状態で撮影することができます。連続でシャッターを押しても、この場合には全くシャッター音は鳴りません。

いちいち、「音楽」アプリを起動して「音楽再生」して 「ボリュームを最小」にする必要はありません。ただし、画面のスクリーンショットを撮ることはできません。スクリーンショットを撮る際にシャッター音を鳴らさないで撮るには以下の方法をお試しください。

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iPhoneの「標準カメラ」でシャッター音を鳴らさずに撮影する方法

1. iPhoneの「カメラ」アプリを起動して、動画モードに切り替えます。切り替えたら、動画録画ボタンをタップして録画をスタートさせます。


2. すると、画面下の操作ボタンが切り替わり、「録画停止」ボタンの左脇に丸い「シャッターボタン」が表示されます。このボタンをタップすれば、録画中に静止画を撮ることができます。この場合の静止画撮影ボタンのシャッター音は鳴りません。無音で写真撮影を行うことができます（ビデオ録画「停止」ボタンを押す際には停止音が鳴ります）。

撮影してしまった動画は、必要なければ後で削除してしまえばよく、シャッター音を鳴らさずに撮影する一番簡単な方法ですね。何枚でも連続で撮ることができるので、お子さんの寝顔を’撮る時などには重宝しそうです。くれぐれも、悪用はしないようにしましょう。