2015-03-10

【Twitterまとめ】iOS 8.2アップデート。不具合もなく、目玉の「Apple Watch」アプリが話題に

Appleは本日、「iOS 8.2」がリリースしました。昨年10月21日にリリースされた「iOS8.1」以降、昨年11月18日の「iOS 8.1.1」、同年12月10日「iOS 8.1.2」、そして今年1月28日の「iOS 8.1.3」と、3度に渡って「iOS 8.1」修正版がリリースされました。そして今回、メジャーアップデートとなる「iOS 8.2」の登場となりました。


今回のメジャーアップデートでは、Apple Watchのサポート、“ヘルスケア”Appの機能改善、安定性の向上、そして多岐に渡るバグの修正が含まれてます。とは言うものの、今回の目玉は何と言っても「Apple Watch」のサポート機能でしょうか。セキュリティ面では「FREAK」と呼ばれる脆弱性が修正されたことも大きいかと思います。

▶︎Apple、「iOS 8.2」を正式リリース

アップデートの詳細は上記のリリース情報で確認していただくとして、一部で「圏外」「Touch ID利用不可」の不具合が発生し、大失態となった「iOS 8.0.1」やその修正版「iOS 8.0.2」以降もそれなりに多くの不具合報告がツイートされています。Appleでも入念なテストを行っているようで、「iOS 8.1.3」ではリリースの噂から1ヶ月以上も経ってからのリリースとなりました。その甲斐あってか、「iOS 8.1.3」の不具合報告はさほどありませんでした。

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これだけ大きなシステムになると、その都度それなりの不具合が表出するのは仕方ないとも言えます。Appleの対策としては、次回メジャーアップデートを予定している「iOS 8.3」では正式リリースの前に、パブリックベータ版のリリースを予定するというアナウンスからも入念さが伺われます。

今回の「iOS 8.2」アップデートでも、概ねこれといった不具合はないようです。むしろ、目玉の「Apple Watch」アプリなどが話題になっていますね。また、不具合恐怖症で、「様子を見てから…」というユーザーも多く見られます。


















削除不能な「Apple Watch」アプリが追加されたことで、アップデートを見送ろうかというユーザーも見られますね。

▶︎Apple、「iOS 8.2」を正式リリース


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