LIFE GOES TO A PARTY: 「Things for Mac 2.5.3」リリース。Thingsクラウドで繰り返しユーザ・パスワードを尋ねる問題など修正

人気のGTD & ToDoツール「Things」がアップデート、Mac向け最新版「Things for Mac 2.5.3」をリリースしました。

今回のバージョンアップでは、Appアイコンをアップデートされています。また、エントリがOS X キーチェーンから削除されると、Thingsクラウドが繰り返しユーザのパスワードを尋ねるという問題や、サードパーティーアプリケーションランチャー（Alfred、QuickSilver、LaunchBar、またはカスタムAppleScript）からの特定の日付に関連するコマンドを解析しようとするとThingsクラウドがクラッシュするという問題が修正されています。

Things 2.5.3（￥5,000）

カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: Cultured Code GmbH & Co. KG - Cultured Code GmbH & Co. KG（サイズ: 13.3 MB）全てのバージョンの評価:

（40件の評価）

ちなみに、「The Ultra-Premium Mac Bundle | Cult of Mac Deals」では、現在「Things」を含めたMac向け有名アプリ8本セットで、469ドルのところを44.99ドルで提供する格安セールが開催されています。「Things」だけでも5,000円するので、他のアプリ7本プラスして購入しても5,000円程度です。Mac向け「Things」購入を考えていたら、まとめ買いもいいかもしれません。

「Things for Mac 2.5.3」の新機能

Appアイコンをアップデート
エントリがOS X キーチェーンから削除されると、Thingsクラウドが繰り返しユーザのパスワードを尋ねるという問題が修正されました。
サードパーティーアプリケーションランチャー（Alfred、QuickSilver、LaunchBar、またはカスタムAppleScript）からの特定の日付に関連するコマンドを解析しようとするとThingsクラウドがクラッシュするという問題が修正されました。