「OS X 10.10.2」アップデートでも、Wi-Fiが接続解除される不具合は解消されていない？ 一部のユーザーが報告

先日28日にリリースされた「OS X 10.10.2」で、Wi-Fi接続が不安定になり解除される不具合が一部のユーザーで発生しているようだとMacworldが報じています。

Wi-FIが接続解除される問題については、今回の「OS X 10.10.2」アップデートで解決されるとのアナウンスがなされていました。実際、不具合が改善したという声も多くのユーザーから聞かれています。

問題に遭遇しているユーザーの報告では、Wi-Fi接続が不安定になったり、突然解除され、BluetoothをオンにするとWi-Fi接続が出来なくなる場合があると報告されています。

日本でも上記のようなWi-Fi接続の不具合に遭遇しているユーザーのTwitterへの投稿が見られます。

OS X Yosemite 10.10.2 で、Wi-Fi が切断される問題が解決される...。って、切れちゃいますけど(^◇^;) http://t.co/Z8feqVCx92
— 関口祐二@YouTuber (@yuji_sekiguchi) 2015, 1月 30

うーーーーーーーん、10.10.2にしてからホントWi-Fi周りが不安定やな
— 御倉 玲緒奈 (@reonaorange) 2015, 1月 30

[link]「OS X 10.10.2にアップデートしてもWi-FIの問題か解消されないようだ」というMacworldの記事／Wi-Fi issues continue to hamper OS X users … http://t.co/UEwwtWUcNI
— Appleちゃんねる (@applechinfo) 2015, 1月 30

via: Macworld UK