9to5Macは、Appleが開発中と噂されている12インチ版の新型「MacBook Air」についての詳細情報について報じています。
9to5Macの記事によると、12インチ版の新型「MacBook Air」は、13インチ版「MacBook Air」よりわずかに小さく、11インチ版「MacBook Air」よりわずかに大きいディスプレイを収容するために高さが6ミリほど大きくなっているものの、幅は逆に6ミリほど小さくなり、 ベゼルも細くなるとのことです。また、キーボードのキー間隔も狭くして、ボディぎりぎりまで小さくしたコンパクトデザインとなっています。
キーボードのキーの間隔も狭く、一部のファンクションキーの位置を移動させ、矢印キーの配列を単純化しているとのことです。
トラックパッドは、11インチ版「MacBook Air」と同じ幅ですが、高さが若干大きくなり、クリック操作も新しくなるようです。
キーボードの上部には4つのスピーカーグリルがあり、左側面はイヤフォンジャックのみ、右側面にはUSB Type-Cコネクタを採用したUSBポート1個だけが搭載され、SDカードスロットは非搭載となるようです。
via: 9to5Mac
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