GMT(グリニッジ標準時)で表示されてしまうということで、「GMTバグ」と呼ばれ、Apple Support Communitiesでも「iOS 8 Calendar on iPhone showing GMT times for ...」というタイトルで20万を超えるページビューがあり、無線LANやバッテリの消耗、Bluetoothの問題に続いて、大きな話題になっています。
この問題は、iOSカレンダーにリンクされたMicrosoft ExchangeやGoogle カレンダーなどの同期にの影響が出ているとのことです。カレンダーアプリは多くのユーザーが利用しており、多くのユーザーが影響を受けることになります。iOSの修正版が待たれますが、現在うわさの8.1.3リリースで対応が取れているかは不明です。
via: Forbes
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