Apple、「iOS 8.1.3」を正式リリース。アップデート時に必要な空きメモリを低減

Appleは1月28日、iOS最新版「iOS 8.1.3」をリリースしました。

今回の「iOS 8.1.3」アップデートでは、バグ修正がメインで、より安定したiPhoneの操作環境が期待できます。ソフトウェア・アップデートの実行に必要なストレージ容量を低減、一部のユーザが「メッセージ」および「FaceTime」のApple IDパスワードを入力できない問題およびSpotlightでAppの結果が表示されない問題、iPadでマルチタスク用ジェスチャが機能しない問題などに対する対処・修正が行われています。

「iOS 8.1.3」変更点

• ソフトウェア・アップデートの実行に必要なストレージ容量を低減
• 一部のユーザが「メッセージ」および「FaceTime」のApple IDパスワードを入力できない問題を修正
• SpotlightでAppの結果が表示されない問題に対処
• iPadでマルチタスク用ジェスチャが機能しない問題を修正
• 統一学力テスト用の構成オプションを追加

なお、アップデートはiTunes経由または、設定アプリ［一般］→［ソフトウェアアップデート］から行えます。

▶︎Apple セキュリティアップデート (Apple Security Update)


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