USB接続でiPhoneやiPadなどiOSデバイスをMacのサブディスプレイとして利用出来るアプリ「Duet Display」がリリースされました。
元Appleのディスプレイ担当エンジニアが開発したもので、これまでになく実用的な出来栄えのようです。これまでの同様のアプリはWi-Fi接続のため、速度的にもタイムラグがあり、とても実用に耐えられるようなものはありませんでした。「Duet Display」は、メインモニターとして利用することも可能で、例えばMac miniのモニターとしてiPadを使用してもいいパフォーマンス、と思わせる出来栄えのようです。
Duet Display 0.3.3(¥1,000)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Rahul Dewan - Rahul Dewan(サイズ: 53 MB) 全てのバージョンの評価: (16件の評価) iPhone/iPadの両方に対応
▶︎Mac用Duet専用ドライバー
Lightning 30ピン・ドックコネクター接続し、iPadをディスプレイとして認識させるMac用ドライバーの開発がポイントのようです。使用するには、「Duet専用ドライバー」をMacにインストールする必要があります。その際に、1度だけMacを再起動します。再起動後はメニューバーのアプリケーションとして登録されます。
iPad側は、App Storeからアプリ「Duet Display」を購入してインストールするだけです。あとは、LightningケーブルでMacと接続し、アプリをスタートさせることでMac側のDuet専用ドライバーがiPadを見つけ、サブモニターとして認識します。ちなみに、iPhoneをサブディスプレイにすることも可能です。
Duet Display 0.3.3(¥1,000)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Rahul Dewan - Rahul Dewan(サイズ: 53 MB) 全てのバージョンの評価: (16件の評価) iPhone/iPadの両方に対応
▶︎Mac用Duet専用ドライバー
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