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2014-12-26

【あけおめメール】携帯各社からのお願い「大晦日から元旦の約1時間は控えてください。」

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ワイモバイルなどの通信各社が加入する業界団体「一般社団法人電気通信事業者協会(TCA)」は、新年を祝う年越し直後の電話での「おめでとうコール」や「おめでとうメール」を大晦日から元日の午前0時前後から約30分間は控えてほしいとのお願い告知を行っています。


例年、このタイミングでの回線集中による混雑で電話がつながりにくくなったり、メールの配信遅延が想定され、各社はその際には利用を一時的に制限する場合があるとしています。


大晦日から元日の午前0時前後から約30分間は、「おめでとうコール」や「おめでとうメール」が集中し、ケータイ・スマホがつながりにくくなると予想されます。
また、メールについては約1時間にわたり、配信遅延が発生する可能性がございます。
携帯電話・PHS各社としては、できるだけ多くの「おめでとう」を届けてまいりますが、やむをえずお客様のケータイ・スマホのご利用を一時的に制限させていただく場合がございます。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご協力のほどよろしくお願いいたします。

「おめでとうコール」「あけおめメール」は、毎年恒例の社会現象と言えます。最近は、Wi-Fiの普及やSNS利用などで通信不可も分散されているようにおもわれますが、年越しでのケータイ・スマホ利用はちょっとタイミングをずらすなど、みんなで注意して利用するようにしましょう。


▶︎年末年始のケータイのご利用についてのお願い|トピックス|一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA)


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