iOS 8では、「Safari」に、「デスクトップ用サイトを表示」機能が追加されました。今まで「Safari」で表示すると、Mobile用ページが表示されてしまい、デスクトップ(PC)用サイトを表示することが出来ませんでした。この機能を使えば、「Safari」上で「Chrome」を使って行ったTwitterのアプリ連携解除が簡単に出来ます。つまり、わざわざこのために「Chrome」をiPhoneにインストールする必要がなくなったと言うことですね。
▶︎ 【iOS 8】Mobile SafariでPC版サイトを表示する方法
SafariでTwitterの連携アプリを解除する方法
iPhoneの「Safari」を起動して「twitter.com」にアクセスします。Mobile版のTwitterサイト(mobile.twitter.com)が開きます。URL・検索バーをタップして、表示画面を下にスワイプします。
すると、画面上部に「お気に入りに追加」「デスクトップ用サイトを表示」の2つのメニューが表示されます。ここで「デスクトップ用サイトを表示」をタップします。デスクトップ画面に切り替わるので、画面右上のログイン項目にアカウント情報を入力して、Twitterにログインします。
画面右上の歯車マークの設定アイコンをタップします。表示メニューの「設定」項目をタップします。
ユーザー情報画面が表示されます。画面右側のメニューから「アプリ連携」をタップします。設定してある「アプリ連携」一覧が表示されます。Twitterとのアプリ連携を解除したいアプリを探して、右サイドの「許可を取り消す」ボタンをタップします。ボタンが「許可の取り消しを止める」に変われば、アプリ連携が解除されます。
日頃使い慣れているSafariで行うことが出来るので便利です。ちなみに、この「デスクトップ用サイトを表示」機能は、UA(ユーザエージェント)機能を利用することで可能になっているようです。Mobile SafariをMac版のSafariに偽装して、デスクトップ用サイトを表示するようにしています。
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