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2014-10-18

【Twitterまとめ】新型「Mac mini(Late 2014)」ではユーザー自らのメモリ(RAM)交換が不可能に!

Mac mini」の魅力はカスタマイズ出来ることによる拡張性の高さとコストパフォーマンスだと思っていたが…。最新版「Mac mini」では、RAMがロジックボードに直付けされており、その魅力のひとつが失われてしまったようです。


以前はMacを買って後にRAMを別買いして普通にRAMの交換・増設をしたものでした。ところが、近年登場するMacはどれもRAMの交換ができなくなっており、新型「Mac mini」も例外ではなくなってしまいました。

「Mac mini(Late 2014)」のRAMはロジックボードに直付けされており、ユーザー自身でメモリを交換することも増設することもできない仕様になっています。

Apple Storeの「Mac mini」購入ページでは、オプションでメモリ変更可能としながらも、「Apple Online Storeのみ」との但し書きが明記されています。


ユーザー自身でメモリの交換・増設ができないという事実については、Appleも正式に認める見解を表明しているようです(Mac4Ever「Mac mini : Apple confirme le disque et la RAM inamovibles」参照)。

新型「Mac mini」の購入予定ユーザーは、後からメモリ増設出来ないので、あらかじめ使用環境を考慮して購入する必要があります。今回の新型「Mac mini(Late 2014)」の登場は、2年ぶりのアップデートで「Its been way too long.」の言葉通り「待たせたね」感とともに歓迎して迎えられましたが、ユーザー自身でメモリ交換・増設ができなくなってしまい、拡張性が失われてしまったことへの失望を多くのユーザーがツイートしています。














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