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2014-10-30

「Skype」でもアカウント乗っ取り詐欺が急増中!LINEと同じ「プリペイドカードを買わせる」手口

「LINE」で多発していたアカウント乗っ取り詐欺。「近くのコンビニエンスストアでiTunesのプリペイドカードを買ってもらえない?」というフレーズの例のやつですね。さすがに今更騙される人も少ないかと思いますが、この電子マネー購入詐欺がMicrosoftの「Skype(スカイプ)」でも同様の手口で発生しているようです。


今年の5月頃から激増したLINEのアカウント乗っ取り詐欺は、LINEアカウントを乗っ取った犯人が本人になりすまして、登録されている友だちにメッセージを送って、コンビニエンスストアでiTunesなどの電子マネーの購入を依頼するものです。犯人は、購入したiTunesなどのプリペイドカードに記載されている番号を画像で送信するように指示して、電子マネーをだまし取ろうとします。

最近、「Skype(スカイプ)」でこの手口をそのままに、同様の犯行が続出しているようです。現在のところは、まだLINEでの時のように社会現象的な流行とはなっていないようですが、Twitter上でも話題になりつつあるようです。



















乗っ取られない為には、基本はパスワードの使い回しをしないことです。また、簡単なパスワード設定をしている人はパスワード変更しておきましょう。SkypeはSkypeアカウント以外にMicrosftやFacebookのアカウントとの連携が行えるので、連携しているアカウントが破られると、他のアカウントも危険にさらされてしまいます。その際は他の連携アカウントも確認する必要があります。

最悪、アカウントが乗っ取られた場合には、対処法が下記のSkype公式サイトで公開しています。

▶︎ Skype公式サイト:アカウントが乗っ取られた場合は、どうすればよいですか?

via:So-netブログ


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