iPhone 6 Plusが頻繁にクラッシュして再起動するという不具合が話題になっているようです。この不具合の話題は、海外のApple Support Communitiesで「iPhone 6 Plus Keeps Crashing PLEASE HELP!」と題して6ページに渡り数多くのスレッドが寄せられたことから広まったようです。
Apple情報で知られるニュースブログサイトである「BGR」や「AppleInsider」、「Business Insider」などでも取り上げられ、大きな話題へと発展したようです。
ただ、いずれのニュースブログサイトでも、この症状について「iPhone 6 Plusの128GBモデルで、700以上のアプリをインストールしている場合に発生しているようだ」と伝えています。
この、「アプリ700以上インストール」している場合って何よ?そもそも700以上のアプリをインストールしている状況って、そもそも尋常ならざる状態ですよね。そりゃあ、これだけアプリ入れてたら、中にはそういうこともあるでしょうって思ってしまいますね。
確かに、ここのところのAppleは失態も多く、こうした話題の提供源ではあります。そして、今回の不具合報告もiOSに問題がないとは言えません。いや、きっとクラッシュするバグがあると考えられます。
ちょっと「言いがかり」的な感じも受けてしまいますね。ただ、ここのところのAppleらしからぬ失態や不具合の連鎖によって、ユーザーが些細なことレアなことも騒いでしまうパニック的な状況にあることも伺われます。信頼を回復するように、Appleにはもうちょっとしっかりしてもらいたいですね。
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