この「OS X アップデートシード 10.9.5(13F25)」では、昨日(8月28日)の登録デベロッパ向けに公開されたベータ版「OS X Mavericks 10.9.5(Build 13F24)」と同様のアップデート内容になっているものと思われますが、デベロッパー向け同様に詳細な変更点などは不明です。
ただ、9to5Macによると、登録デベロッパ向けベータ版「OS X Mavericks 10.9.5(Build 13F24)」では、Appleはデベロッパーに対してUSB、USB Smart Cards、Safari、Graphics、そしてThunderboltについてのテストを依頼していたとのことです。
登録しているユーザは、ソフトウェアアップデートによりアップデートを行うことが出来ます。Appleは、プレリリース版なので、使用に際しては十分注意するようにとのことです。
べ一クソフトウェアをインストールするため、作業フローを混乱させるエラーが発主する可能性があることにご留意してください。プレリリース版OS Xをインストールする前には必ずデータのバックアップを作成し、使用中も継続的にデータのバックアップを作成してください。お使いのMacを元の状態に戻 したいときは、OS X Mavericksの再インストール方法を理解する必要があります。ソフトウェア・アップデート・シードをインストールする前にこの記事(http://support.apple.com/kb/HT4718?viewlocale=ja_JP)全体をお読みください。
法律に基づく情報
この非公開のプレリリースソフトウェアを使用することで、Beta Access Utilityのインストール時に提示されるApple Confidential OS X Pre-Release Seed Updatesのソフトウェア使用許諾契約に同意したものと見なされます。アップデート中の製品版ソフトウェアに付属するオリジナルのソフトウェア使用許 諾契約は、これらのプレリリース・シード・アップデートには適用されません。
▶︎ OS X Beta Seed Program
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