2014年7月9日 (日本時間)、マイクロソフトは計6件、(2件は最大深刻度が「緊急」、3 件が「重要」、そして1件が「警告」)の新規セキュリティ情報を公開しました。また、新規セキュリティ情報を公開すると共に、既存のセキュリティ アドバイザリ3件の更新を行いました。そして、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たに確認した2種類のマルウェアに対応しています。
今回の月例パッチでは、最大深刻度が「緊急」であるInternet Explorer及びWindowsの多くのバージョンでリモートでコードが実行される脆弱性に対応した修正が含まれます。
▶ 2014年7月のマイクロソフト セキュリティ情報の概要
▶ 2014年7月のセキュリティ情報 (月例) - MS14-037 ~ MS14-042 - 日本のセキュリティチーム - Site Home - TechNet Blogs
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