Retweet if you think it's time to act on the student loan debt crisis. #DegreesNotDebt pic.twitter.com/tsV8qfRh2Q
— Barack Obama (@BarackObama) 2014, 6月 12
上のツイートはObamaさんのツイートですが、これを参考に説明します。ツイートをブログやウェブサイトのコンテンツに埋め込むのは、すごく簡単です。
ちなみに、埋め込みツイートの内容は、写真、ビデオ、記事の概要などの追加メディアと一緒に埋め込まれ、リツイートやお気に入り登録の件数などもリアルタイムで表示されます。埋め込みツイートはインタラクティブに操作できます。ブログなどに埋め込まれたツイート読者は、実際にツイートした人のフォロー、返信、リツイート、お気に入り登録などを、ブログなどのページ上で直接行うことができます。
ブログなどにツイートを埋め込む方法
まずは、埋め込みたいツイートを表示します。表示されているツイートの操作メニュー「返信」「リツイート」「お気に入り登録」などが並んでいる一番最後に「その他」という操作ボタンがあります。
●「ツイートをサイトに埋め込む」を選択
「その他」をクリックして「ツイートをサイトに埋め込む」を選択します。
返信ツイートをサイトに埋め込見たい場合には、返信ツイートの下部にある「その他」をクリックして、「ツイートをサイトに埋め込む」を選択します。
●HTMLコードをコピー
「このツイートをサイトに埋め込む」のポップアップ画面が表示されます。ダイアログに埋め込み用のHTMLコードが記載されたコードがあるので、このコードをコピーします。写真や動画などのメディアを含みたくない場合には「メディアを含める」チェックボタンを外します。その下に実際にブログなどに掲載した際のプレビューが表示されているので、この場で確認することが出来ます。
返信ツイートの場合には、元のツイートを含めるかを選択することが出来ます。
●コピーしたHTMLコードをブログなどにペースト
ツイートを埋め込みたいブログやウェブサイトのコンテンツ内にHTMLコードをペーストすれば、作業完了です。
埋め込みツイートは初期設定では、twitter.comの固定リンクページの表示と同じくツイート全体が表示される設定になっています。表示内容は、コピー・ペーストしたHTMLコードを変更することで行うことが出来ます。Twitter Developers「埋め込みツイート」サイトに各種の設定コードについての記述があるので、そちらを参考にしてください。
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