日本発SF大作「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の特別映像を公開：ワーナー エンターテイメント ジャパン

日本発SF大作「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の特別映像をワーナー エンターテイメント ジャパンがYouTubeにて公開しています。7月4日から全国公開する日本発のハリウッドSF大作映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」。原作は元システムエンジニアで小説家の桜坂 洋（さくらざか ひろし）氏による2004年に発行されたライトノベル『All You Need Is Kill』です。そして、ダンテ・W・ハーパー（英語版）らが脚本・執筆された映画化されたハリウッド・アクション超大作です。その限定映像がワーナー エンターテイメント ジャパン公式YouTubeサイトで公開されました。これは見逃せません！

英語圏でのタイトルは『Edge of Tomorrow』に改題されていますが、邦題は小説のタイトルと同じ『オール・ユー・ニード・イズ・キル』となっています。

舞台は侵略者から熾烈な襲撃を受けている近未来の地球。現在の人類の軍事力では、その­攻撃に耐えうる術はない。対侵略者の決死の任務に就くことになったウィリアム・ケイジ­少佐（クルーズ）は戦闘の端緒で一矢を報いることもなく戦死してしまう。しかし、次の­瞬間、ケイジは自分が不可思議なタイムループの世界に囚われていることに気づく。

無限に繰り返される戦闘、そして死...。
しかし、永遠に続くかのように思われた閉ざされた世界に、やがて一筋の光が差す。特殊­部隊の軍人であるリタ・ヴラタスキ（エミリー・ブラント）と共に敵との戦いを繰り返す­間にケイジの戦闘技術は次第に磨き上げられていく。そして、終わりのない戦い敗北を続­けるふたりは、少しずつ敵を倒す糸口を掴んでいく...。

４月21日に公開された「映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』本予告【HD】」編もどうぞ！

この『オール・ユー・ニード・イズ・キル』、桜坂 洋氏の原作も一気読みしてしまうほどむちゃくちゃ面白い小説なので、是非一読ください。

▶︎ 映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』公式サイト