初代iPhone OSからiOS 8まで、iOSヒストリーをまとめた4分33秒動画を公開

初代iPhoneが発売されたのは、2007年6月29日。さかのぼること6ヶ月、同年1月にiPhoneに搭載するOS「iPhone OS」が発表されました。以来、「iPhone OS」は「iOS」に名称を変え、その進化は2014年6月2日に開催されたAppleの開発者向けイベント「WWDC14」で「iOS 8」を発表するに至りました。
 初代iPhoneから、今秋デビューするであろう「iOS 8」までの7年に及ぶ進化のヒストリーを4分32秒にまとめたビデオ「A visual history of iOS」をThe Vergeが公開しています。

初代iPhoneから使用している人はさすがにあまりいないでしょうが、iPhone 3Gから使い始めて代々iPhoneを使い続けているという人は結構いるかもしれませんね。ひょっとしたら引き出しの中に代々のiPhoneが眠ってたりしますよね、きっと。このビデオはノスタルジーとこれからのiPhoneを見せてくれます。

初代iPhoneに始まり、iPhone 3G、iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4s、iPhone 5、そして2モデルになって登場したiPhone 5cとiPhone 5s。機種同様にOSも初代に搭載されたiPhone OS 1.0、iPhone OS 2.0、 iPhone OS 3.0、iOS 4、iOS 5、iOS 6、iOS 7と進化してきました。そしてこの秋登場する「iPhone 6」と「iOS 8」へと進化は引き継がれて行きます。

via:A video history of iOS | The Verge