『Motion Sensing Mechanical Keyboard』は、キートップの合間に格子状に埋め込んだ赤外線による近接センサーを搭載。この近接センサーと動的なジェスチャーをリアルタイムで解析する機械学習アルゴリズムを組み合わせることで、キーボードに触れずにPCの操作を実現しています。公開された動画では、スマートフォンの操作のようにスワイプやズーム、指のジェスチャーやモーションをキーボードが認識してPCの操作を行う様子を見ることができます。また、スワイプやズームだけでなく、アプリの切り替えや、ドライビングゲームでは架空のホイールを握って運転する様子が紹介されています。
製品化されるかどうかは不明だとのことですが、ピンチ&ズームやテキスト入力などの操作をすべてキーボード上で行えるようになったら便利ですね。何よりタッチパネルでの操作だとスクリーンが汚れてしまうので、製品化されたら絶対買いです!
via: ITmedia ニュース
source: Microsoft Research
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