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2014-05-30

次期iPhoneに「興味がある」人は全体の53.4%、iOSユーザ79.1%、Androidユーザでも30.6%を占める:MMD研究所調べ

MMD研究所は5月30日、15歳以上の男女934人を対象に実施した「2014年MVNOと次期iPhoneに関する興味度調査」の結果を発表しました。この調査は、2014年4月14日~4月16日の3日間で行われ、有効回答者数は934人。
次期iPhoneに「興味がある」と答えた興味度の割合は53.4%。MVNO(仮想移動体通信事業者)の認知度は75.2%、興味度は42.3%という結果になった。


  • 調査期間 … 2014年4月14日~4月16日(3日間)
  • 有効回答 … 934人

次期iPhoneへの興味度


次期iPhoneシリーズに興味があるかとの質問に対しては、「すごく興味がある」23.9%、「興味がある」29.6%と合わせて53.4%の人が次期iPhoneに対して興味があると答えています。所有デバイスのOS別では、iOSユーザ(N=459)の内「すごく興味がある」42.3%、「興味がある」36.8%と、実に回答者の8割近い79.1%の人が次期アイフォンに興味を持っていることがわかります。ちなみに、Androidユーザ(N=317)では、「すごく興味がある」が5.0%、「興味がある」は25.6%で、合わせて30.6%の人が次期iPhoneに興味があると回答しています。




MVNO(仮想移動体通信事業者)の認知度及び興味度


MVNO(仮想移動体通信事業者)についての質問では、MVNO各社が提供している低価格SIMカードについては、31.9%の人が「言葉だけではなく意味までわかる」、43.3%の人が「なんとなくわかる程度」と回答しており、75.2%の人が低価格SIMカードについて認知しています。低価格SIMカードについて説明をしたうえで興味があるかという問に対しては、「すごく興味がある」14.3%、「興味がある」27.9%で合わせて42.3%の人が低価格SIMカードに興味を持っているという結果になりました。



Source:MMD研究所


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