これだけクラウドストレージがはやっていると、多くの人が複数のストレージ・アカウントを持っているんじゃないでしょうか。ルールを作って管理していても、「あの写真、どのストレージに保存したっけ?」「あのドキュメントが見たいんだけど、…」とか、保存先をさがしてあたふたしちゃったりしますね。
cloudGOO 1.0(¥100)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Sqoup LLC - Sqoup LLC(サイズ: 7.8 MB)
Android版はこちらから
そこで「cloudGOO」の登場です!アカウントのあるクラウドストレージを一括管理でき、各々のストレージの容量もまとめてひとつの大きなストレージ(仮想ドライブ)として使うことが出来ます。実際はその下にGoogle DriveやOneDrive、Dropbox、Boxなどがぶら下がっているのですが、実際のサービス(Google Driveなど)を意識する必要はありません。アップロードするときは、「cloudGOO」が勝手に空きスペースを見つけて保存してくれます。「cloudGOO」に保存したという認識だけで、アプリ自身がストレージスペース利用を最適化してくれます。もちろん、ファイルタイプ別にアップロード先をユーザが指定することもできます。
現在、このアプリで登録できるクラウドストレージは、iCloud、Google Drive、 OneDrive、Dropbox、Box、SugarSync、Amazonの7つのクラウドストレージです。Amazonは、米国のアカウントは認証できますが、日本アカウントは認証されないみたいです。また、当然ですが、Android版での利用はiCloudは使えません。
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