ドラえもん(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
「ドラえもん」の漫画は昨年から、米国で電子書籍の英語版が販売されているとのことです。『ドラえもん』はすでに東南アジアなど35の国・地域で放送されてきましたが、米国での日本語版以外の放送がされるのは初めてだそうです。
米ウォルト・ディズニーの子供向けチャンネル「ディズニーXD」で計26話を放送されます。英語版はテレビ朝日や藤子・F・不二雄プロなど日本側3社が米国のスタジオに委託して制作され、米国の文化や習慣に合わせて一部ストーリーを変更して制作されます。
のび太は「ノビー」、ジャイアンは「ビッグ・ジー」、どこでもドアは「エニーウエアドア」、タケコプターは「ホプター」など、登場人物や道具の名称も変更されるとのことです。
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