米TIME誌は24日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人(The Most Influential People in the World in 2014)」を発表しました。米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長や米人気R&B歌手ビヨンセら、過去最多となる41人の女性が選出されました。
政界からは、オバマ米大統領をはじめ、ロシアのプーチン大統領、安倍首相らの名前があがっています。この他、中国の習近平国家主席や、パキスタンで女子教育の必要性を訴えるマララ・ユスフザイさんも選ばれています。また、米国家安全保障局(NSA)による情報収集活動を暴露したエドワード・スノーデン氏も。
ちなみに、安倍首相についての人物評として、米国のジャック・ルー財務長官が経済政策面に絞って紹介。「アジアの大胆な改革者」として「アベノミクス」を挙げ、「日本がもし経済的な復活を世界に示したいなら、安倍晋三(首相)を選んだのは最善の道だったかもしれない」と述べています。
source: TIME
0 件のコメント:
コメントを投稿