その他にも、「Windows Phone Store」の刷新や新しいスワイプ入力式のキーボード、Internet Explorer 11など多くの機能が刷新されています。その中でも注目は、いくつかに絞られます。気になる点をいくつか紹介おきます。
音声アシスタント「Cortana」
音声アシスタント機能は、既にiOSではお馴染みの「Siri」が有名ですが、Androidやメーカー独自にも出している機能。Microsoftの今回の音声アシスタント「Cortana」投入は、今更感を感じますが、「Siri」同様にアラーム設定やスケジュールの追加が行え、またウェブでの検索に対応しているなど、幅広い機能を搭載しているようです。
通知センター「Action Center」
この機能もやはり「Windows Phone」初搭載。既にiOSやAndroidでは当たり前の機能ですが、ようやくMicrosoftのモバイル向けOSにも搭載されました。Microsoft版通知センター「Action Center」の特徴は、知らせてくれるだけでなく、Wi-FiやBluetoothのオン・オフも切り替えもできます。
ロックスクリーン
タイル状に機能が並べられる「Start Screen」には、壁紙をカスタムで設定することができます。ロック画面の機能が強化され、これまでよりも細かなカスタマイズが可能になっています。
「Windows Phone 8.1」のリリースは、既存端末向けアップデートが数ヶ月以内とのこと。最新OS「Windows Phone 8.1」を搭載したデバイスの発売は4月~5月上旬ごろとされています。
via: The Verge
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