「Windows Phone 8.1」と音声アシスタント「Cortana」の発表で盛り上がっていますが、Skypeもこの新しいモバイルプラットフォームに対応するアプリの更新を発表していました。「Windows Phone 8.1」に対応したアップデートでは、Skypeのビデオチャット時に通常の電話通話をオンにする新しいボタンが追加されています。これは、iOSデバイスのFaceTime機能に似ています。そして、Skype同士の場合のみの機能のようです。
今回の改良は、Windows 8.1 Updateの機能強化にも対応しています。Windows 8.1 Updateではキーボード/マウス利用時の環境改善、タイル上のModern UI画面から右クリックでコンテクストメニューを表示したり、デスクトップモードのタスクバーにWindows 8/8.1用アプリをピン留めして、マウス操作でデスクトップモード用ソフトウェアとシームレスにアクセスできるようになります。
残念ながら、更新された今回のSkypeバージョンは、Windows Phone 8.1の発売には間に合わないようです。Skype公式ブログ「Big Blog」によると、最新のSkypeバージョンは、今後数ヶ月をかけて行われるとのことです。
via: Skype公式ブログ「Big Blog」
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