「IFTTT」がメジャーアップデート！iOSのプッシュ通知に対応

WebサービスやiPhoneの標準機能を結び付けて、さまざなプロセスを自動化してくれる「IFTTT」アプリが、2.0.0にメジャーアップデート。iOSのプッシュ通知に対応しました。

今回のバージョンアップでの特徴は、何と言っても「iOSのプッシュ通知に対応」したということでしょう。今までも、プッシュ通知に対応しているアプリ、BoxcarやPUSHなどの別アプリやサービスを使えば、プッシュ通知を受け取ることはできました。でも、今回からはこうした別アプリやサービスに頼ることなく、iPhoneのネイティブ機能を使ってプッシュ通知を受け取れるようになりました。これはうれしい。


IFTTT 2.0.0（無料）App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: IFTTT - IFTTT Inc（サイズ: 19.5 MB）
全てのバージョンの評価:141件の評価 iPhone/iPadの両方に対応


IFTTTで、iOSのプッシュ通知受け取るには、iOSプッシュ通知をアクティベートする必要があります。

iOSプッシュ通知のアクティベート

1. まずはIFTTTを起動、画面右上のすり鉢アイコンをタップ
2. 「Recipes」画面で、画面右下の歯車アイコンをタップ
3. 「Settings」画面で、メニューから「Channels」を選んでタップ
4. 「Channels」画面で、「iOS Notifications」アイコンを探してタップ
5. 「iOS Notifications」が表示されたら’、青い「Activate」アイコンをタップします。「Activate」画面に切り替わるので、「Continue」をタップします。





6. プッシュ通知の許可を求めるメッセージが表示されたら「OK」




最後に「Done」をタップして「iOS Notifications」チャンネルのアクティベート完了です。

IFTTTは、いろんなWebサービス同士を結びつけ、アクションを自動実行してくれる便利なサービス。使い方は、その人のアイディア次第という感じですので、レシピを工夫して自分にあった使い方を探しましょう。