ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
6時起床。朝食はコーヒーのみ。すぐに作曲活動。14時半にワインとともに夕食。15時半から、速足での長い散歩に、五線紙と鉛筆をポケットに入れ、着想があればメモる。17時半ころから居酒屋で新聞を読み、簡単な夕食、ビールとパイプタバコを楽しむ。22時就寝。
ヴィクトル・ユーゴー
6時に起床。朝食はコーヒーと2つの生卵。13時から客とともにランチを楽しみ、その後、海岸で激しいエクササイズや馬車でのドライブ。18時から執筆、手紙への返信。20時からジュリエット邸で友人らと夕食、雑談、カードゲームを楽しむ。22時就寝。
オノレ・ド・バルザック
深夜1時に起床。すぐ執筆(深夜1時〜朝8時)。朝8時から1時間半ほど睡眠を取り、起床後、またすぐに執筆。16時から30分間の運動。16時半〜18時に入浴、来客との会話。18時就寝。
偉人たちの一日、なんだか規則性はなく、人それぞれというところでしょうか。仕事に人生をかけている人もいれば、多くの時間を楽しみに費やしている人と、十人十色。結局、自分にあった1日が偉人を作るということで…。
【グラフの見方】
「主な仕事」は濃い緑色。「別の仕事」は薄い緑色。雑用は濃い灰色。睡眠は白色。エクササイズは青色。オレンジ色は「食事と社交」。
via: The Third Metric、Sploid
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