2014年3月8日の「iPhone 6 The Dream」や16日に公開したコンセプト「iPhone 6 The Future」映像は、ホログラムなどの先進的な機能を搭載したiPhoneの未来型でしたが、今回のコンセプトはかなり現実的です。
この新しいデザインは、 iPhone 5cおよびiPod nanoの要素をミックスした大型のiPhoneモデルをイメージしています。4.7インチボディに解像度1920×1080のフルHD画面にサファイアクリスタルを採用、縦幅132.7mm、横幅は65.2mm、厚さ6.0mmと極薄です。また、20nmのクアッドコア64ビットA8プロセッサ、デュアルスピーカー、 F/1.8レンズと10メガピクセルのカメラセンサーが含まれています。
このほとんど現実的な機能、デザインによって作られている今回のコンセプト、もちろん実際のApple社は作るiPhone 6で現実になることはありません。ひょっとしたら、Apple開発者のアイデアの”気付き”になることはあるかもしれませんが…。
▶ SET Solution
0 件のコメント :
コメントを投稿