Sam Beckett氏は、iPhoneが2バージョン構成(5sと5c)なので、製品ライン強化の観点から「iPhone Air」コンセプトを考え付いたようです。「iPhone Air」は、現行のiPhone 5sや5cのスタイルを踏襲し、そのスペックを詳細に検討したもののようです。筐体はiPhone 5sよりも8%大きい4.7インチで、フルHDディスプレイ(1920×1080)をサポートしています。Sam Beckett氏は、このサイズを理想的なサイズであると判断したようです。ベゼルはかなり薄くなっており、コーニング製ゴリラガラスではなくサファイア製のカバーガラスを採用したフロントパネル、厚さは7mm(現行のiPhone 5sは7.6mm)、カメラは10万画素(F値=1.8)、そしてA8チップ搭載という仕様を想定したものとなっています。
▶ Sam Beckett's Portfolio
Via:The Verge Forums
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