App内課金アイテムの購入が完了しました。これでパスワードの再入力なしに、今後15分間は任意のアプリで追加購入することができます。設定を変更するには[設定]をタップして[機能制限]にアクセスしてください。
残念ながら、上記の警告メッセージの日本語バージョンを表示しようと思ったのですが、アプリ内課金できるアプリを持ち合わせてないので英語表記の警告メッセージになってしまいました。
上記画面で「OK」をタップするとメッセージが消えます。この表示メッセージの表示について制限や変更をしたい場合には、[設定] → [一般]の[機能制限]で行うことが出来ます。初期設定では[機能制限]は「オフ」設定になっています。
アプリ
- 「機能制限を設定」をタップ [機能制限]の画面を表示すると、機能制限の設定が「オフ」の状態で、許可するアプリの表示が薄い色になっていて、選べない状態になっています。「機能制限を設定」をタップして制限設定を「オン」にします。「機能制限を設定」をタップすると、まず「機能制限用パスコードを入力」する画面が表示されます。パスコードを入力すると、再度パスコードの入力が求められます。
- 「App内での購入」を完全に無効にすることも… 薄い色で表示されていた設定アプリ一覧が通常の表示に変わり、設定可能になります。ここで「App内での購入」を完全に無効にすることができます。
今回のこの仕様変更は、FTC(米連邦取引委員会)が介入した、App Storeでの「In-App Purchase(アプリ内課金)」で購入した子供の保護者が起こした訴訟によります。この問題については和解し、少なくとも3250万ドルを顧客に返金することが義務付けられ、2014年3月31日までに課金方法を変更することで合意していました。
Via:Electronista
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