2014-03-11

Apple、Apple TV(2nd and 3rd generation)向けソフトウェア「Apple TV Software Update 6.1」をリリース − メニュー設定やAirPlay機能を改善

Appleは、今日2014年3月11日にApple TV(2nd and 3rd generation)向けソフトウェア「Apple TV Software Update 6.1」をリリースしました。メニュー設定やAirPlay機能を改善し、全体のパフォーマンスと安定性を向上させたとのことです。また、メインメニューでアイコンの並びや任意の項目を非表示にするカスタマイズ機能も追加されました。



Apple サポート」によると、以下の内容の改善がなされています。

  • メインメニュー
  • メインメニューから項目を非表示にすることで、お使いのApple TVをカスタマイズします。

  • AirPlay
  • iOSデバイスやMacがAirPlayの使用前に1回、画面上のコードで検証されることを要求するセキュリティオプションを追加します。Mac OS Xの10.9.2以降とiOSデバイスまたはMac上のiOS7.1以降が必要です。
    AirPlayのデバイスがマルチキャストまたはBonjourのトラフィックがネットワーク上でブロックされているかのAirPlayデバイスが異なるサブネット上にあるされている環境ではBluetooth経由でApple TVのを発見することができるようにサポートが追加されています。

  • Remoteアプリ
  • Remoteアプリで購入したテレビ番組や映画を見るとApple TVで瞬時にそれらを再生するためにタップします。 iTunesのラジオ局を作成し、再生する。 Remoteアプリのバージョン4.2以降が必要です。

  • 安定性とパフォーマンス
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上が含まれています。


Via:Redmond Pie
Source:Apple サポート


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