12.9インチディスプレイを搭載した『iPad Pro』の新しいコンセプトデザインを公開：CURVED

⊂·⊃ CURVEDは、Appleの『iPad Pro』をイメージした新しいコンセプトデザインを公開しました。CURVEDサイトでは、3月10日に「Apple TV touch」のコンセプト・イメージを掲載するなど、Apple製品のコンセプトデザインを多く紹介しているサイトです。今回掲載されたのは、噂されている大型サイズ12.9インチディスプレイを搭載したiPad、『iPad Pro』のコンセプトデザインです。

iPadの大型モデル、画面サイズ12.9インチモデルの開発は、昨年7月のウォールストリートジャーナルのリポート以降、噂されています。iPadの12.9インチモデルは、早ければ今年上半期に発表されるのではないかと、様々な信頼性の高い情報源からの情報として9to5Macは報告しています。

コンセプトの特徴

• iPad Proのデザインは、iPad mini RetinaとiPad Airにかなり近いものです。湾曲したコーナーとフラットバック。サウンドはライトニングコネクタから、左右に配置されたスピーカから提供されます。
• iPhone 5sで導入されたタッチIDはサファイアガラスに保護されたホームボタンに統合されています。
• 画面サイズは12.9インチ幅で、3,072 X2,304ピクセル（298PPI）、 LED-バックライトを使用し、 IPSテクノロジーと4Kソリューションを搭載しています。
• 大画面ですが、厚さはiPad Airと同じくわずか7.5mm。
• 大画面と高い表示解像度を実現する64ビット·アーキテクチャを備えたA8チップセットを内蔵しています。
• iPad Airアプリは、 iPad Proによって最適化表示されます。専用アプリ - labelled with “Pro” - は、iPad Proの高い解像度とパフォーマンス上で動作します。

Via: 9to5Mac、BGR
Source: ⊂·⊃ CURVED