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2014-02-15

Microsoft、iPad版オフィス「Office for iPad」を今年前半にもリリース ?!

Microsoft、「Office for iPad」は当初の予想より早い今年前半にもリリースされる可能性が高い。ZDNetが、Microsoftの「Office for iPad」コードネーム「Miramar」の開発は終わったとの見解を否定し、iPad用のOffice開発チームによる提案が承認された、と伝えています。MicrosoftはWindowsのために、iPad版「Office」のリリースを遅らせることを計画していると噂されていました。


コードネームは「Miramar」(Office for iPad)は、「Office」の最初のタッチインターフェース版になるとされていたWindows版Office、コードネーム「Gemini」よりも早くリリースされる可能性が高いとのことです。「Gemini」は、WordやExcel、 PowerPoint、およびOneNoteを搭載したWindowsストア・バージョンです。

「Office for iPad」のリリース時期について、2014年前半である可能性が高いことを報告しています。昨年の夏には、2014年秋までのリリースはないとされ、2014年末あるいは2015年初頭のリリースとされていました。リリースの際の提供の仕方については、「Office 365」のサブスクリプション契約が必須になる可能性が高いようだとのことです。

▶ Microsoft Office on iPad: It's alive and coming sooner than most think | ZDNet
▶ Microsoft News | Report: Microsoft Office For iPad Coming Sooner Than Expected


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