写真はレンダリングされたもので、Martin Hajek氏の作品を拝借したものであるようだとのことです。Martin Hajek氏はiWatchやApple TVなど、リアルな3Dレンダリング・コンセプト画像を数多く同氏のサイトで公開しているグラフィックデザイナーです。
今回のリーク画像と非常によく似たiPhone 6を2013年3月に公開している。今回の写真では内部パーツなども写っており、またTouch IDセンサーおよび2台のフラッシュを搭載している(オリジナルのレンダリング作品が公開されたときには、まだこうしたパーツの搭載は明らかになっていなかった)。しかしこれらの内部パーツ以外については、Hajekの作品を借用しているようだ。
出典:These iPhone 6 Renders Are Fake, But Also Pretty Great Looking | TechCrunch
ということで今回の騒動(お騒がせ)も一件落着といった感じです。今回のリーク写真は数多くのサイトで取り上げられており、まだ見ぬ『iPhone 6』への関心の高さも伺えます。まず、大型化することは間違いないようなので、背面の曲面なんかもありといえばありかも知れません。今秋ごろ『iPhone 6』が公開されたときに、どんなデザインで登場するか楽しみですね。
▶ These iPhone 6 Renders Are Fake, But Also Pretty Great Looking | TechCrunch
▶ Martin Hajek - Visualizing the future in 3D one rendering at a time
▶ iPhone 6 のプロトタイプ(?)画像が多数流出、現行モデルに比べかなり薄型で、iPad AirやiPad miniに似たデザイン
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