Appleは新型「Apple TV」を早ければ4月に、あるいは今年11月~12月のホリデーシーズンまでに発売することを予定しているとのことです。そして、Time Warner CableがApple TVで利用できるようになる可能性が高いとのことです。現在、ビデオコンテンツを確保するためにTime Warner Cable(タイムワーナーケーブル)など多くのパートナー候補と協議中とのことです。Bloombergの記事は、匿名情報筋2人から得た情報として伝えています。
Time Warner Cableは、既に同社アプリ「TWC TV」でライブチャンネルとオンデマンド動画をAmazonの「Kindle Fire」、動画や音声などのコンテンツやサービスを提供するOTT(Over The Top)市場の最大のライバルとされる「Roku」や、サムスンのスマートテレビ及び「Xbox 360」を含むゲーム機などに提供しています。「Apple TV」は、未だにこうしたケーブル会社などの有料テレビパートナーを確保できていないとのことです。発売予定は、Time Warner Cable(タイムワーナーケーブル)など多くのパートナー候補との協議の進捗に左右される可能性があります。Bloombergの記事によると、Appleは、クリスマス商戦に間に合うように新型「Apple TV」を発売する予定であるとのことです。
また、Bloombergは匿名情報筋2人のうちの1人は、新型「Apple TV」にはより高速なプロセッサが搭載され、オンラインコンテンツも刷新され、Time Warner Cableなどの動画コンテンツも追加される予定だと話しているとのことです。
▶ Apple Said to Plan TV Box Amid Time Warner Cable Talks - Bloomberg
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