調査会社のDisplaySearchが、大画面化が噂されている「iPhone 6」について5.5インチ(1920×1080ピクセル)と4.7インチ(1600×900ピクセル)のフルHDディスプレイが搭載された2つのモデルを予測しています。各種ブログニュースサイト(Mac Rumors、Apple Insider、BGRなど)が報じています。
iPhone 6は5.5インチと4.7インチのフルHDディスプレイ搭載モデルが同時にリリースされるという噂もあります。今までのAppleでは考えにくいですが、現行のモデル5sと5cの例もあるので、あながちありえないとはいえませんね。また、現行モデルのiPhone5sの解像度は1136×640ドットですから、調査内容が正しければ、現行よりも大型化・高解像度化することになります。
また、腕時計型デバイス「iWatch」については1.3インチ、あるいは1.6インチフレキシブルAMOLEDディスプレイを搭載し、どちらの場合も320×320ピクセルの高精細画像表示になるとの調査結果です。
▶ New Display Sizes and Formats to Look for in 2014 | DisplaySearch Blog
▶ Next-gen iPhone may boast 5" 'full HD' display, flexible AMOLED for 'iWatch'
▶ Larger iPhone 6, 'iPad Pro' and iWatch Could Tap New Display Sizes in Development - Mac Rumors
▶ iPhone 6, 12.9-inch iPad and iWatch displays detailed by DisplaySearch | BGR
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