Googleは『ナレッジグラフ』を利用した新しい検索結果表示サービスが、個々の検索結果として利用できるように検索機能に組み込まれたことを、米国時間1月22日に「Inside Search」ブログ上で発表しました。
『ナレッジグラフ』では、人物、場所、物などを検索すると、検索結果一覧の右サイドにナレッジグラフによる情報が新たに表示されます。例えば検索窓に「レオナルド・ダ・ヴィンチ」と入力して検索を実行すると、左サイドに際がしている情報「レオナルド・ダ・ヴィンチ」に関連するものとして、作品やこの単語を検索した人が他にどんな検索をしたかが分かる。
ここまでは、今までの『ナレッジグラフ』で見られた検索結果表示サービスです。検索した際の結果一覧に組み込まれた形で表示されるのが今回発表された追加サービスです。
「Inside Search」ブログで表示されている内容によると、「Civil War battles」の検索結果一覧を見ると、結果のURL横に小さなリンクタイトルが表示(上図の赤枠部分)されています。ここをクリックすると、検索結果サイトの要約がドロップダウンボックス内に表示されます。上図では「Civil War battles」をクリックすると「Civil War battles」という団体の説明が表示され、その出典(ここではWikipedia)が記されている。その下に設立年を見ることができます。
Googleは、この新たに追加された機能について「ネット上で有名であると広く認められた」サイトについてのみに提供されるとしています。逆に言えば、名もないブログの名前が表示される確立は非常に低いということです。
このドロップダウンボックス表示によって、見たいサイトかどうかの判断をすることになると思われ、サイトのクリック率に影響が出るものと思われます。検索結果を賢く、すばやく目的のサイトにいけるなど、Google検索使う一助になる方法ではあります。
▶ More information about websites to help you find the right result - Inside Search
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