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2013-12-07

iOSデバイス(iPhone、iPadなど)の標準カレンダーとGoogleカレンダーを同期させる方法:iOS Tips

iPhoneなどのiOSデバイスで標準のカレンダーアプリがあっても、Googleカレンダーをメインで使っている人は多いんじゃないでしょうか。私たちの多くの人がスケジュール管理にGoogleカレンダーを使っています。多くの人がGoogleカレンダーを使っているので、スケジュールの共有には欠かせない便利なカレンダーです。iPhoneの標準カレンダーはiOS 7 になってデザインも一新されました。iPhoneなどiOSデバイスを使っていると自分の個人的なイベントなんかはiOSのネイティブカレンダーアプリに入れていたりします。iOSの標準カレンダーにGoogleカレンダーを同期できれば公私ともにスケジュールを一元管理できるようになります。
設定は非常に簡単です。iOSデバイスの[設定] → [メール/連絡先/カレンダー]をタップして「アカウント」に自分のGoogleカレンダーのアカウントを登録して設定します。



iOSデバイスとGoogleカレンダーの同期設定


  1. 「アカウントを追加」をタップ
  2. [メール/連絡先/カレンダー]画面で「アカウントを追加」をタップします。


  3. 「Google」をタップ
  4. 「アカウントを追加」画面では、各種登録メニューの中から「Google」を選んでタップします。


  5. 「Gmail」のアカウントを登録
  6. 「Gmail」のアカウントを登録します。Googleのアカウントに登録してあるメール、パスワードを入力して「次へ」ボタンをタップします。アカウントの認証モードに移行します。
    ※2段階認証を行なっている場合は、通常のパスワードではなくアプリケーション固有のパスワードを登録します。


  7. 同期項目の「カレンダー」をオンに設定
  8. アカウント認証が正常に終了すると、同期する項目設定画面に移行します。メール、連絡先、カレンダー、メモの中から同期させたい項目を「オン」に設定します。ここで「Googleカレンダー」を「オン」に設定すれば、iPhone側の標準カレンダーにGoogleカレンダーが同期されます。

iPhoneのネイティブアプリ「カレンダー」とGoogleカレンダーの同期設定は以上です。同期は自動で行なわれるので、設定が終わったら、iPhoneのカレンダーを起動してみましょう。Googleカレンダーに登録してある情報が同期・表示されるはずです。

【News Source】iOS 端末と Google カレンダーを同期する - カレンダー ヘルプ


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