Macで画像をカンタンに加工できるアプリを探していて見つけたのが「DropShadowIn for Mac - Sheepapp」。超シンプルな画像編集ソフトです。尚且つ無料!
アプリを開いて、加工したい画像をドラッグアンドドロップすれば、Shadow、Glow、Mirrorの三種類にエフェクト加工してくれます。保存もドラッグアンドドロップで自分の置きたい場所に持っていくだけです。ブログ記事を書く際には「Skitch」と合わせて重宝しそうです!
「DropShadowIn」のインストールと起動
「DropShadowIn」はApp Storeからはダウンロードできないので、「DropShadowIn for Mac - Sheepapp」のサイトから直接ダウンロードしてインストールします。インストールされたアイコンをダブルクリックすればそのまま使えます。
ただ、OS X Mountain Lion(バージョン10.8)以降のMacを使っている場合は、セキュリティ強化の名目で「GateKeeper」機能がオンだと通常のアプリのようには起動しません。起動しない場合には前回ブログ「Macアプリを開く際に「開発元が未確認のため開けません」という警告メッセージが表示ときの解決方法」を参考にしてみてください。
「DropShadowIn」の使い方
使い方は超カンタンです!アプリを起動して、加工したい画像ファイルを「DropShadowIn」のワーク画面にドラッグアンドドロップするだけ。
三種類のどれかに加工したら、「Save」ボタンで保存(この場合は元画像と同じ場所に保存)するか、自分の好きな場所にドラッグアンドドロップで置くだけで保存できます。保存ファイル名は元ファイル名の前に「DropShadow ~ 」と勝手に付きます。
画像加工、3つのエフェクト編集
Shadow、Glow、Mirrorの三種類のエフェクト編集が行なえます。
◆ 元の画像
下の画像はエフェクト加工する前の元画像です。
- Shadow 画像の右と下側に影を付けてくれます。
- Glow 画像の周りに影が付きます。
- Mirror 画像の下にミラー加工したような反射影が付きます。
機能は上記の三種類しかないですが、ブログに載せる画像を加工するには充分ですね。この「DropShadowIn」と「Skitch」があればサクサク画像編集が出来ちゃうこと請け合いです!
「DropShadowIn for Mac - Sheepapp」のダウンロードはこちらから
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