「視差効果を減らす」設定を「オン」すると、こんな感じ
iOS7.0.3 - nowa animacja - YouTube
iOS 7になってこの視覚エフェクト機能が追加されたわけですが、視差効果は無効に出来たのですが、ズームアニメーションを無効に出来ませんでした。今回の7.0.3へのアップデートで「視差効果を減らす」機能をさらに拡張してモーションとアニメーションの両方を最小化できるようにしたということです。
この「視差効果を減らす」機能強化だけでも7.0.3へアップデートする価値ありです。私のように"iPhone酔い"している方は早めのアップデートを!
アニメーション効果を無効にする設定手順
「視差効果を減らす」設定を「オン」にすれば、アニメーション効果を無効にすることができます。感覚的には動作スピードも早くなった感じがします。
タップ:【設定】 > 【一般】 > 【アクセシビリティ】 > 【視差効果を減らす】
iOS 7.0.3、主な改善点とバグ修正
- 承認済みのデバイス間でアカウント名、パスワード、クレジットカード番号を共有するためのiCloudキーチェーンを追加
- オンラインアカウント用にSafariから推測困難な独自のパスワードを提案できるように、パスワードジェネレータを追加
- Touch IDが使用中の場合“スライドでロック解除”の表示を遅らせるようにロック画面をアップデート
- Spotlight検索からWebやWikipediaを検索できる機能を再度追加
- 一部のユーザでiMessageから送信できない問題を修正
- iMessageをアクティベートできない問題を修正
- iWork App使用中のシステムの安定性を改善
- 加速度センサーの調整問題を修正
- SiriとVoiceOverで低品質の声が使用される問題を改善
- ユーザがロック画面のパスコードを回避できる問題を修正
- 動作とアニメーションの両方を最小化できるように“視差効果を減らす”設定を拡張
- VoiceOverの入力感度が高くなる問題を修正
- ダイヤルパッドのテキストも変更できるように“文字を太くする”設定をアップデート
- ソフトウェア・アップデート中に監視対象デバイスが監視されなくなる問題を修正
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